カバンの中身紹介『持ち歩けるミニマルな書斎』を目指す
突然ですが、駆け出しブロガー兼ゆるすぎミニマリストである私のカバンの中身を紹介します。
かなり少ないと感じる人もいれば、これでミニマリスト名乗るな、多いわ!って人もいらっしゃるかと思いますが、ちょこっとでもナニカの参考になれば幸いです。
コンセプトは「持ち歩ける書斎・ワークスペース」。
それではどうぞ。
中身の写真
中身はこんな感じです。
カバンと並べるとこう。
実はカバンも結構小さいです。
20センチ×15センチくらいなので、入るものは限られます。
持ち歩くシチュエーション
ほぼすべての外出時にこのスタイルで出掛けています。
具体的には
出社時
友達とのお出かけ
カフェに行く時(外でブログとかメール書きたい時)
ドライブの時
というお出かけというお出かけ時にはこのスタイル。
とはいえご近所への買い物は財布とスマホをポケットにしまうだけですが。
中身の詳細
小さなカバンに下記のレギュラーメンバー10点ほど持ち歩いてます。
・iPad mini6
・Apple Pencil第二世代
・折り畳みキーボード
・ポケットWi-Fi
・財布(とお守り)
・使い捨てメガネ拭き
・万年筆&ボールペン
・スキンケアセット
・有線イヤホン
カバンはこんな感じ。
エキソラ丸の内グランスタ店で購入。iPad miniが丁度入るサイズです。
1つ1つ詳細を書いていきます。
重要度の高いものから。思い入れとは別。
iPad mini6
これがないとなにもかもが始まらない。
私をスマホ依存から脱却させてくれたありがたい機器。
そしてタブレット依存にさせた張本人。
主にブログの執筆、メールの返信、イラストの制作に使っています。
あとは移動中の読書。このインプットは手放せません。
iPad miniがあれば、カフェはもちろん、電車の中や会社の休憩中とかもインプットアウトプットができる。
そのため自分が最強になった気分になれます。
Apple Pencil第二世代
iPad mini6とニコイチ、セットで必要なのがこれ。
グッドノート5、イラスト制作、ちょっとしたメモに使うので家に忘れていくと本当にテンションが下がります。
ひとつ前のiPad miniで第一世代も使っていたのですが、書き心地はかなり向上してます。
あと充電時iPadのおしりにささなくていいのが本当に助かる。
折り畳みキーボード「iClever IC-BK11」
アマゾンで3000円と安かったのですが、2021年のベストバイに入るこの商品。
いわゆるモバイル系のキーボードで、重量たったの163gです。
しかも珍しい縦折りなので、カバンの隙間にスッと入る。
折り畳み傘と並べていれることも可能なので、限られた空間を有効に使えます。
ポケットWi-Fi
ガジェットをネットに繋ぐための機器。それ以上でも以下でもない。
スマートフォン「SHARP SH-M9」
大昔に買ったスマートフォン。
この中に定期券(Suicaアプリ)とかペイペイとか通帳が入っているので必需品。
指紋認証付きなので落としてもまぁまぁ怖くないのがポイント高です。
なおカメラの画質は良くありませんので、旅先の思い出撮影とかは全然できません。
ミニマル財布&お守り
昔クラウドファンディングで購入した小さい財布(今は普通に商品化されているようです。)。
たった1枚の牛革を折りたたんで財布にしているという、ミニマリスト心くすぐる商品でお気に入り。
カード5枚、小銭とお札もいくらか入るので、スマートフォンと組み合わせればこれで十分です。
ちなみにお守りは百人町の皆中稲荷神社で購入したもの。心願成就です。
使い捨てメガネ拭き
普段メガネをしているため、メガネ拭きは結構必需品。
電車でうっかり寝てしまって、メガネを皮脂まみれにしてしまっても、これで拭けばピカピカになります。
アルコール配合、18枚入りで100円。やっぱりダイソーはつよい。
万年筆&ボールペン
外で書き物が必要になった時に使うもの。
飲食店の台帳など、共用のボールペンなどあまり使いたくないときに重宝します。
あと、純粋に見た目が良くてお気に入り。癒しグッズとしても持ち歩いています。
スキンケアセット
無印良品のポリエチレン小分けチューブに日焼け止めとハンドクリーム、スプレータイプに化粧水を入れて持ち歩いています。
安いハンドクリームはありがたいことに大きなチューブ率が高く、カバンの容量を圧迫するので詰め替えての使用。
スプレータイプの化粧水も、乾燥したときにサッと顔に吹きかけられるのでおすすめです。
有線イヤホン「JVC HA-FW10000」
ごめんなさい、これは本気の本気で参考にならないと思います。
JVCから出ているハイエンドイヤホンで、新品は税抜17万円程します。
純正は断線してしまったのでノブナガラボのケーブルをつけています。
外で音楽を聴きたいときやもろもろの音声確認時に使っています
(とはいえスペックを完全に持て余している感。)。
この機器を使うとどこでもカフェとかのスピーカーばりに音が良くなるので、落ち着きたい時とかに有効。
同じメーカーのシリーズからワイヤレスイヤホンも出てるのでそちらのほうが値段も取り回しも勝手がいいかも。
イヤホンはどんなものでも持ち歩いて不便はないので、価格はいくらでもいいと思います。
コンセプトの「持ち歩ける書斎・ワークスペース」は現状叶っている
上記で紹介したものを常々持ち歩いているわけですが、タイトルにもなっている「持ち歩けるミニマルな書斎」というのは叶っています。
ちょっと寄り道したカフェとか、会社の昼休みなんかにもこのセットを取り出して、ブログとかを書いたりしています。
セッティング時間はほんの15秒くらいです。
持ち歩ける書斎・ワークスペースというコンセプトは、結構気に入っています。
ポケモンの主人公が「カバン一つで旅をする姿」に昔から憧れており、今こういった形で叶っている。
日本国内であれば、このカバンひとつで何処でも仕事ができるし、本も読めるし、イラストも描ける。
実現するために、色々と買ったり捨てたりしましたが、結果このような形にまとまりました。
毎日持ち歩くたびにワクワクしています。
トキメキかつミニマムなアイテムが見つかったら追加か入れ替えるかも。
少しでも参考にいただけたら幸いです。
それではまた!